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いよいよ、新年度が始まりました。
保育園前の歩道の桜も、今や満開。春爛漫といったところですが、相変わらず世の中では、
新型コロナウィルスの感染は広がり、収束の方向がみえません。
その中で、保育園は、今のところ、インフルエンザ等の感染者も1人もなく、通常保育を行っています。
◇保育園として行っている基本的な対応◇
①検温 イ：家で目覚めた時に検温⇒37.5℃以上の発熱（平熱より1.0℃高い場合）があれば当園不可。
ロ：登園時に検温⇒37.5℃以上は、上に同じです。
ハ：午睡後、検温⇒同じ
②手洗い ＜泡石けんを使い大人が、補助してきれいに洗う。アルコールで消毒＞
・散歩から帰った時。
・給食、オヤツの時。
③空気の入れ替え
・窓を閉めきりにしない。
・こまめに窓を全開して、換気に気を付ける。
※空気清浄機は、１日中稼働しています。
④子ども達が密に集まり、触り合う遊びは控える。
⑤保護者も、すみやかな送迎に心掛ける。（保護者同士、保護者と保育士、長居をしない）
等々に気を付けながら、保育を行っています。
早く、新型コロナウィルスが収束してくれることを願います。
