6月28日に救命講座をアルソックの方にして頂きました。
全職員と子どもたちも一緒に参加しましたよ。
難しい話でしたが、職員が真剣に聞いているからなのか、
子どもたちの表情も真剣でした。
心肺蘇生は職員が体験。
これが初めての体験という職員もいました。
押す場所、力加減は、実際に体験してみないとわからないですよね。
力がいることに驚いていましたが、講習で気づくことができてよかったと思います。
乳児は指2本、幼児は片腕での心肺蘇生と体の大きさによりやり方は異なるみたいです。
保育士の心肺蘇生の様子を見て、子どもたちが真似していました。
可愛い姿に笑みが零れてしまいますが、
子どもたちにとっても良い体験になっているのかなと思います。
AEDの取り扱いも教えて頂き、
実際には使ったことのない職員たちなので、
使用するときの注意点や疑問などにも答えて頂きましたよ。